ベラ・ソーン(19)がメキシコ版GQ誌で全裸を披露し、自身が完璧ではないと訴えた。最近ではユーチューバーのタナ・モンゴーとの交際が噂されているベラは、GQメキシコにヌードで登場した際、自分の容姿に自信がないとしながらもその欠点を見て欲しいため、デジタル修正を入れないように編集側に依頼していたことを明かした。
ベラが自身のインスタグラムに投稿した衣類をつけたままバスタブに入った姿の同誌の表紙写真では、ベラのひざ部分にアザのようなものが見て取れる。
そして椅子に座った姿の全裸写真にはこう綴られている。「私はこの写真を修整しないように頼んだの。私にだって自信のないところはあるのよ。ほとんどすべてにおいてね。それは自然なことだし、それが人間ってものよ」「この写真を見て、ベラったらやめてよって思う人もいるかもしれないわ。でも人が鏡の自分を見た時、他人の目と同じように映ってはないということを分かって欲しい。自信がないことはごく普通のことだし、それでいいってね」「みんながもっと自信のなさについて話せたらいいのにと思う。そうしたら世界の人たちが自分だけじゃないんだ、それでいいんだと思えるから」「公の場に立つ人間として、雑誌のための撮影をするたびに、必ず自然とわずかな修正が加えられることは分かってる」「だって私のニキビ跡や額のしわ、私の歯が真っ白じゃないと見せたら、その写真を見た人たちは彼女は完璧じゃないんだって言うでしょうからね。多くの人は世間から激しく非難なんてされたくないし、それは分かるわ」「でも私はここで、私が全然完璧じゃないってみんなに言いたいの。私は1人の人間で、現実に存在する人なの。だからぐちぐち言ってないで受け入れて」
またベラは撮影現場でショーツにガーターベルト、ストッキングだけを身につけたトップレス姿で鏡の自分を見つめる舞台裏の動画もSNSに投稿している。