クリストファー・ベイリー(46)がバーバリーを離れることを発表した。
クリストファーはバーバリーのデザイナーとして17年間に渡り同ブランドを引っ張ってきたが、今回退任する運びとなった。プレジデント兼チーフ・クリエイティブ・オフィサーとしての業務は来年3月まで続けるとビジネス・オブ・ファッション・オンラインが発表している。
クリストファーはバーバリーという権威あるブランドで素晴らしい人々と働いた17年間を「とても光栄な経験」だとし、「バーバリーはこれからもどんどん発展し、我々が築いてきた戦略と、マルコ・ゴベッティ氏が率いるチームのもと、さらに強力になっていくと信じています」とコメントした。
さらにクリストファーは、今後の予定に関して「新しいクリエイティブプロジェクトに取り組むことを楽しみにしていますが、バーバリーの今後の成長とスムーズな引継ぎにも尽力します」と明かしている。
また、バーバリーのチーフ・エグゼクティブのマルコ・ゴベッティ氏は、クリストファーをバーバリー成功の鍵だと賞賛し、さらにクリストファーがバーバリーを去っても彼の残した功績がバーバリーの未来を牽引するはずだと述べた。
「バーバリーは2001年以降大きな変革を遂げてきました。クリストファーはその時代の立役者です。共に仕事ができる時間がもう長くないことを悲しく思いますが、彼の功績とバーバリーに残る才能あふれた人々のことを考えると我々の未来は明るいでしょう」
さらにゴベッティ氏はこう続けている。「我々にはバーバリーのさらなる成長と成功を促進するための明確なビジョンがあります。我々のチーム、ビジネスパートナー、そして株主の皆さんの前に広がる機会について考えるととても楽しみです」