ナイル・ホーランがジャスティン・ビーバーによるカリフォルニア火災被害者支援のチャリティシングルへの参加の意向を示している。
ジャスティンは先日、カリフォルニア州で発生している大規模な山火事の被災者へ向けて義援金を募りたいと明かしており、ロサンゼルスに自宅を持つナイルもそのプロジェクトに参加したいという。
ナイルはミラー・オンラインに「僕らは2人ともLAに住んでいるし、火災が発生しているのはうちからもそんなに遠くないところで、すごくひどい被害に遭ってる。3~400棟が焼け落ちていて、住民の生活もめちゃくちゃさ。だからジャスティンのあのビデオを見た時、何が出来るか考えたんだ」「もちろんチャリティシングルのようなものがあるなら、考えるまでもなく協力するし、彼が助けを必要な時は喜んで手を貸すよ」と語った。
ジャスティンは先日インスタグラムに投稿したビデオでこう話していた。「何人かと話をして、解決策を進めるつもりだよ。もちろん、僕は消防士じゃないから、自分の使える手段を使って何かしらの復興に役立てる方法を考え出すつもりだ」「義援金集めやらなんでもできることはね。それを進める一方で、今困難な状態にある人達に、大丈夫になるからと伝えたい」
その投稿にナイルは「よくやった。助けが必要なら連絡くれ」とコメントを残しており、パトリック・シュワルツェネッガーも「よし、やろうぜ」と賛同していた。
ジャスティンはハリケーン・ハービーの被災者に対しても米赤十字社を通じて2万5000ドル(約280万円)の寄付をしていた。