ブライアン・クランストン(61)が今後サインはしないと宣言した。『ブレイキング・バッド』などでおなじみのブライアンは1日(木)、圧倒的な量のサイン依頼をこなせなくなったとして、今後一切サインはしないとツイートした。
個人的にファンと写真を撮ることは今後もしていくとしながら、ブライアンはこう綴っている。「友人のみんなへ、18年間ファンのみんなにサインをしてきたけど、引退することにした。リクエストの数に圧倒され、もうただ出来なくなったんだ」「ファンと会うのは大好きだし、個人的に写真を撮ったりはするけど、それだけだよ。みんなからの理解に感謝してる。道端で会おうね、セルフィーを撮るから!ブライアンより」
妻ロビン・デアデンとの間に24歳の娘を持つブライアンは先日、20代はプレッシャーやスポットライトに邪魔されることなく、しっかりした基盤を作ることができたため、歳を重ねてから有名になったことが喜ばしいと語っていた。