メーガン妃が出演ドラマ『スーツ』を恋しく思っているようだ。昨年ヘンリー王子と婚約したことで、女優業を引退することになったメーガン妃は、ロイヤルファミリーとしての新たな任務を明らかに楽しんでいるようには見えるものの、同ドラマで演じていたレイチェル・ゼイン役を懐かしむこともあるという。
11日(水)にヘンリー王子と共にアイルランドのダブリンを訪れていたメーガン妃は、集まった観衆と言葉を交わしていた際、その気持ちを明らかにしたそうだ。メーガン妃と言葉を交わしたというフィオナ・ムーアさんは、ハロー誌にその会話をこう振り返っている。「私は『スーツ』が大好きなので、あの番組が恋しいと口にしたんです。そしたらメーガン妃も『私もです』と言っていました。彼女はとてもリラックスした様子で、冗談を言ったり笑ったりしていました」
番組にこそ出演はしていないものの、共演者の顔ぶれとは現在でも親しい関係を維持しているようで、5月19日にウィンザー城で行われた結婚式にも招待していた。
番組内でドナ・ポールセン役を演じているサラ・ラファティは、その式の様子について「あの日のあの瞬間のメーガンを見られたことは素晴らしいことだったわ。とても特別だったから」と語っていた。
メーガン妃はハネムーンから帰国して以来、公務を着実にこなしているところだ。