ロビー・ウィリアムスとアイーダ・フィールド夫妻に第3子が誕生した。3人目の子に長らく恵まれなかったという夫妻の間に、代理出産を通じてココことコレット・ジョセフィン・ウィリアムスが誕生したことをアイーダが発表した。
インスタグラムでアイーダはこう綴っている。「ずっとこの特別なことを内緒にしてたんだけど、私たちが女の子を授かったことをみんなに喜んで発表するわ。コレット(ココ)ジョセフィン・ウィリアムス、この世界へようこそ!」「ここまでに来るのは長く困難な道のりだった。だからずっと明かしていなかったの。家族というのは色々な形があるもので、このお嬢さんは私たちの実の子だけど、感謝しても感謝しきれない素晴らしい代理母の女性から生まれたわ。この美しい女の子を私たちの人生に迎えられたことに大感激しているし、このことを可能にしてくれた世界に生きていることを本当にありがたいと感じているわ」
アイーダとの間にすでにセオドアちゃん(5)とチャールトン君(3)を持つロビーは以前、長女のテッドことセオドアちゃんが自分似だと話していた。「テッドはパフォーマーだね。ジャズの手を持って生まれたんだ。あの子は本当に生まれながらにしてのパフォーマーだから、もう何かやっているべきだよ。これは良い仕事だし、良い人生が送れるから、自分がはまってしまった落とし穴をあの子が避けられるように手伝ってあげられればと思ってる。子供たちはいつだってステージに迎え上げたいけど、世間の注目は浴びさせないと決めてあるんだ。だからそんなことしたらたちまち世界はあの子たちの顔を新聞とかに掲載してしまうだろ。今はそういうことがされない状況にあるから良いんだよ」