ジェイダ・ピンケット=スミス(47)がウィル・スミス(50)との結婚について母親から疑問を呈されていたそうだ。20年以上に渡りウィルとの結婚生活を送っているジェイダだが、母親のエイドリアン・バンフィールド=ジョーンズは2人の結婚に否定的なこともあったという。
ウィルとの間にジェイデンとウィローという2人の子供にも恵まれているジェイダは、フェイスブックの番組『レッド・テーブル・トーク』でこう話している。「母に『離婚したらどう?』って言われたわ。私としては、夫婦として私たちは素晴らしいコミュニティや家族を築き上げたし、一緒だと上手くやれるという考えがあるの。そんなグループやコミュニティを壊すなんて、私の選択肢にはないわ」
またウィルの連れ子トレイにとって継母にあたるジェイダによると、ウィルとの結婚生活はずっとラクだったわけではないものの、仕事場と私生活の違いを理解することでバランスが取れるという。
「簡単だなんて言わないけど、ウィルと私が誇りに思っていることの1つは、家族とアーティストとしての側面をよく理解することでバランスが取れていることね」「ほとんどの人たちが色々なことをやっているものじゃない。ウィローもそうだし、トレイもジェイデンもそしてウィルもね。時にそれぞれが世界各地に散らばっていることもある。でも私たちは自分たちの仕事が好きだし、お互いにそれが出来るように光や力を注ぎ込んでる。それで絆が維持できるの」
そしてジェイダは結婚生活について、「人生のパートナーを持つのは恋愛よりはるかに大きなこと。自分が生きるためや必要なことに大きく関連しているし、その過程においてそれを助けてくれる人っていうことだと思う」と続けた。