TOEIC ❝難民❞を救いたい 千田潤一さん

 皆さん、こんにちは!「英語トレーニングのICC」代表英語講師の千田潤一です。企業や官庁などで、英語研修をかれこれ5000回以上行っています。英語に悩む社会人、いわば❝英語難民❞を数多く救ってきました。研修で教える度に、こちらも学びがあり、それを次に教える機会に活かすことを心掛けています。今回のこのお話も、日々の英語習得のヒントになればと思います。 
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◔完璧主義になっていないか
 これは、めちゃくちゃな英語を身につけるのを薦めている訳ではもちろんなく、自分の英語が完璧と言えるレベルになるまで消極的になっている人が多いということです。❝完璧なレベル❞というと少し曖昧ですが、それに近づくためにはミスを気にし過ぎないで、どんどん積極的に話す、伝えるほうが学ぶ意欲にも繋がりますし、合理的だと思います。仕事ができる人に多い傾向かもしれません。仕事と言語習得は関連はあるが、別ものですよ。英語を学ぶ中で一つのミスは一つの進歩です。

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◔時間対成果について 

 仕事のあり方と関連して、効率というか、限られた時間でどれくらい結果を出すかというのが最近は強い。いい点もあるが、これだと楽しむ、Enjoyできなくなってしまうのでは。学びは辛いものでなく、楽しむことこそ純粋な集中。時間があっという間に過ぎていたという体験が心地よいですよね。TOEICなどの試験では時間が限られていますが、時間を意識しすぎない質の高い学習が定着には欠かせません。比べたり、競うものでもないですよね。例えば、一日で『これしかできなかった。』ではなく、『こんなに今日はできた。』という前向きな積み重ねが大切。




千田潤一氏×ポリグロッツ 共同作成「ココから始める英語トレーニング」

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千田潤一氏
 (株)タイム、AIU保険会社を経て、1990年日本でTOEIC®を普及・推進する。(株)国際コミュニケーションズに入社。現在、英語教育コンサルティング会社(株)アイ・シー・シー代表取締役。TOEIC®説明会を中心に「英語学習、習慣化」に関する企業研修は、延べ5,000回を超える。"英語難民救済"をテーマに日本の英語教育を支える。著書の「英会話・ぜったい・音読シリーズ」累計50万部ベストセラー。 

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