英語との出会いは小学生の高学年です。地域の小さな英語教室に通って、ゲームやアクティビティを楽しんでいました。その貯金のおかげで、中学校で英語が得意科目になったように思います。加えて、英語の先生がとても熱心に、優しく指導してくれたことが記憶に残っています。良い先生との出会いも、学習において非常に大事だと振り返って思います。
その後、高校や大学受験では英語の壁にぶつかりましたが、これまた(塾や予備校の)先生によって粘り強く支えてもらったように思います。特に、予備校で出会った先生のおかげで、英語に対する見方が変わって、英語という存在が味方になりました。
先生として活動するキッカケはアルバイトでやっていた塾の講師です。ここでは個別指導で、人前で集団に話すのは遠慮していました。人前に出ると顔が赤くなるからです。しかし、「英語で可能性が狭まるのは見たくない」と思って、大学や専門学校、予備校などで講師として活動するようになりました。
正直、TOEIC®︎の問題を解くことが趣味と化しているのですが、うさん臭く聞こえるかと思います(笑)。それ以外だと漫画を読むのが大好きです。一時期、家に1,000冊を超える漫画がありました。メジャーどころはおさえているつもりなので、レッスンの前後でぜひお話ししましょう。もしTOEIC®︎の問題を解くのが好きになった方は、それもぜひご一緒しましょう!
英語学習は努力が報われやすいと思っています。ただ、正しい方向に努力することが重要です。むやみやたらに英語に時間をかけることはできないはずですから、サービスや講師を使い倒して、踏み台にして、次のステップに進んでほしいと思います。そのための努力は惜しみません。やるならば全力でいきましょう!