Maiko | POLYGLOTS レシピー(ポリグロッツ) | 続かない英語学習は終わりにしよう。好きを学びに。

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英語に初めて興味を持ったのは、文化や国籍に関わらず、世界中の色々な人と話してみたい!と思ったことがきっかけです。小学生くらいの頃から洋画が好きだったため、映画を字幕を見ずに楽しめる感覚、日本語以外の言語を話せる感覚はどんなものなんだろう、という純粋な興味から、中学の頃には漠然と海外生活に憧れ、将来は海外に住む事を目標にしていました。とは言っても、私の場合、本格的に英語を学び出したのは、23歳の時にアメリカに留学をしてからです。高校は英語科に進学しましたが、帰国子女や海外出身のクラスメイトと自分の語学力に愕然とし、英語を話せる事は世界的に見れば当然の事なんだ、、、とショックを受け、英語だけではなく、専門性のある技術を学びたいと思い、リハビリの医療系専門学校へ進学しました。しかし日々の授業や実習、国家試験の勉強などに追われ、特に趣味以外で英語に接する機会のないまま、地元の病院に就職をしました。

社会人になってからの英語学習の再チャレンジは、思ったよりも思い道理に行かない事が多く、何度も挫折しそうになりました。特に帰国子女の友達や、大学で留学を経験した友達と自分を比べてしまい、「やっぱり大人になってからの英語学習には限界があるんじゃないか」、「英語がうまく喋れる人は、もともと語学の才能があるからなんじゃないか」、などと苦手意識を持ってしまった時期もありました。

しかし、そんな私でも現在はアメリカ、イギリス、カナダなどの海外経験を経て、海外永住の夢を果たしてから9年目になります。その中でもカナダ生活が一番長いのですが、現在は家族の仕事の都合でスコットランドに住んでいます。同じ英語圏の国でも、文化やアクセントが全く異なるため、日々学びの連続です。現在は、ヨーロッパにある医療系工科大学で、修士号の取得を目指して勉強しています。クラスメートは年齢層の幅が広く、ヨーロッパ圏だけではなく、ブラジルやカナダ出身の生徒もいて、とても刺激的な環境です。大学の講義や課題がないときは、地元の病院や移民のための施設でボランティア活動をしています。

最近では、トリリンガルを目指して、ポルトガル語の勉強を始めました。まだまだポルトガル語は1,2文しか話せないくらいの超初心者ですが、英語との類似点や日本語のカタカナ単語になった言葉も多く、新しい発見が沢山あります。頑張って趣味としてこれからも続けていきたいです。カナダやイギリスでの医療・福祉の現場で働いていた経験を活かして、病院、クリニック、介護の現場で使える英会話や、永住権、医療系国家資格取得に必要なIELTS対策をしている方のお力になりたいです。

 

トロント出身のポルトガル系カナダ人の旦那と2人暮らしです。
旦那の仕事でスコットランドに引っ越してきてから、最初の数ヶ月は近所にある観光地や博物館めぐりをしました。2人とも健康維持のために歩く事が好きなので、徒歩でエディンバラ城や、JKローリングがハリーポッターの代1作目を書いたカフェ、エリザベス女王が所有していた豪華客船が停泊している港などに行きました。

最近では、観光名所をまわることは減りましたが、天気のいい休日は一緒に近所の公園を散歩したり、美味しそうなレストランを試してみるのが楽しみです。2人とも旅行が好きなので、観光もかねて、私が旦那の国内外の学会に同行したり、逆に旦那が私の他大学での講義に参加するための旅行に同行したりと、一緒に旅をすることが多いです。

子供の頃にハマった俳優さんは、カナダ出身のマイケルJフォックスです。代表作の「Back to the Future」シリーズは、今まで何度観たかわからないほどです。カナダで最初にお世話になったホストファミリーのパパが、マイケルと同じ中学に通っていたと聞いた時は、大興奮しました。また、2−3年前にバンクーバー空港で家族と一緒にいるマイケルを目撃したときには、「カナダに移住して良かった!」と本気で思いました(笑)ちょっと大げさかもしれませんが、こんなふうに、憧れだった世界と現実が繋がっていくのが、英語学習における醍醐味なのではないかと思っています。

 

楽しいと思えないこと、興味が持てないことは、どんなに時間を費やしても、知識として身につけることはできないと思っています。

英語学習=楽しい体験、と実感するためには、リラックスできる環境で、興味に合わせながら、英語で話すって、楽しい!と思っていただけるレッスンを提供することが大事だと思っています。

どんなに強い意思や明確な目標を持って英語学習を始めても、途中でスランプに陥らない人はごく少数ではないでしょうか。私自身も、何度も挫折しそうになりながらが、適度に息抜きをしつつ、興味のある話題や分野で英語に触れることを続けていくうちに、徐々に英語でのコミュニケーションの楽しさを感じられるようになりました。どうしてもやる気が戻ってこない、という時は、練習や努力によって流暢に英語が話せるようになった人でも、言語は使わなければすぐに忘れてしまうということ、また言語学習には決して終わりはない、ちょっとずつでも続けることが大事、と考えるようにしてみることをオススメします。

生徒さんの目標や、現在の英語レベルはもちろんの事、レッスンを通して一人ひとりのにあった効率的な学習方法を一緒に探すお手伝いができるように心がけています。文法よりも、キレイな発音を身につけたい!一人旅で困らないように、しっかり伝わる英語を学びたい!やっぱり文法をイチから学び直したい!など、様々な目標達成のお手伝いができるよう、柔軟な対応を心がけています。

今までは、医療専門職として、日本、カナダ、イギリスで心身に障害を持った方のリハビリ指導、生活指導を本職としていました。他に、アメリカとカナダでナニーをした経験もあるため、特に、医療福祉や児童教育の現場で働いている、ナースや介護福祉士、保育士の方を対象に、現場で使える英会話、単語、便利な表現方法のレッスンや、医療福祉系留学、移住を目指している方を対象とした、エッセーライティングレッスン、英語面接練習、英文献の読解の指導にも対応できます。

また、私自身の発音は北米英語よりですが、今までの米、加、英の3カ国の在住経験を活かし、ご希望があれば北米英語、英国英語の両方の視点からレッスンをすることも可能です。一括りに英語と言っても、地域や文化の違いによって、発音、表現方法、イントネーション、頻繁に使われる単語には大きな差があります。よりグローバルな視点から、一緒に英語を学んでみませんか?きっと英語学習がもっと楽しくなると思いますよ。

自分の伝えたいことが英語で言えた時、相手の言っていることが分かって、なおかつその考えに共感できた時が、一番に英語の楽しさを実感できる瞬間だと思います。また、英語を学んで行く中で、日本語にはない独特の単語や表現方法が生まれた文化背景も学ぶことができるので、自然と物事を見る視野も広がって行くと思います。

英語で会話ができる、読み書きができる、ということは、世界中の人とコミュニケーションが取れるという事だと言っても過言ではありません。特に、仕事のキャリアアップ、趣味の世界、進学の上で、日本語のみでは手に入りにくい情報や、海外から発信される様々なアイデアや考え方を吸収できることは、大変有利になると思います。

英語をコミュニケーションの手段としてではなく、自分の生活の一部として、また、世界中の情報に触れる為のツールとして身につけて行くことだ大切だと思っています。みなさんも、英語の学習を通して、新しい体験、発見、出会い、人生の学びを得られるといいですね!

Profile

IELTS Band7.5/スコットランド在住/Occupational Therapist
日本とカナダで作業療法士(Occupational Therapist)の国家資格を取得し、リハビリ施設や地域医療分野にて7年間臨床経験勤務をもつ。カナダ永住権も保持している。
現在はスコットランドに在住し、アムステルダム大学の応用科学修士課程に在籍中。
海外経験が豊富で、日常会話はもちろん、IELTSや医療分野の対策も対応可能!

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